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雪白の月

やっと読み上げた本です
気になっていた本 「本を読みたくなる瞬間」 のこと

Seppaku 正月のある出来事

義母のいる実家に家族全員集まった時のこと
昨年に結婚をした新婚ホヤホヤの姪の話

旦那とは同い年で学生からの付き合い
旦那は双子の弟の方で
もう片方の兄の方とも同じ学生の同級生だから3人は仲良し
その兄の方も弟より一ヶ月前に結婚したばかりの新婚さん
その兄の奥さんがこのたび妊娠をした
赤ちゃん誕生予定日はこの春
生まれたときは奥さんは実家に帰ることになるだろう

そこからこんな話題になった
姪は「奥さんが実家に帰っているときは3人で遊んだりすればいいやん」
「わたしから、仲良しだったからメールしてあげるわ~」
姪は単純に学生時代の気分でいる

この話題に食ってかかったのが
実母と姉、そして周りにいる大人たち
「あんたねぇ、結婚したんやから兄弟とはいえ向こうも新婚さんなんや、そんなことしてん。
お兄ちゃんの奥さんどう思う?ヤキモチ妬くと思うへんか?」
「なんで?友達やん~そして、やっくん(旦那)の兄弟やん!」
「でもな・・・あんたはもう結婚してんやから兄弟といえども別夫婦、別家族になるんやで。向こうの奥さんが、あんたが子供生むときにやっくんを誘うて食事に行ってん?どう思う?気分いいか?」
「・・・でも・・・」

みんな寄って掛かっての攻撃になった
姪は半分泣きべそをかき出した

私は何も口出さずにジッと聞いていた
というのは、少し判るような気がしたから
姪の気持ちがわかるような気がした

ひとつは
一年に一回か二回ほど幼馴染と飲み会がある
その飲み会には男は私ともう一人だけで、女子(といってももうオバサンだけど)が3人ほど来る
この飲み会がもう10年以上も続いている
それも2次会に行ったり、時には夜遅くまで飲み歩くこともある

その飲み会に対して
妻は「可笑しい!普通、世間では主人もいる奥さん連中がそんな遅くまで出歩くこと事態可笑しい。しかもそこにはいくら幼馴染とはいえ、他人のご主人たちと一緒なんて私は考えられない!」と
私にとっては「どこが可笑しい?仲間やん~」って思う

そしてもうひとつ
結婚していても恋はする
男も女も人間である
好きな人が出来ても可笑しくないと思う
恋をして自分を磨く
女も外に出れば綺麗に磨く
なぜ?磨く?やはり周りの目を気にしているからでしょ
同性から見られて磨くより異性から見られるほうが磨くにも意欲が出る
私もエアロで一生懸命になって努力しているのは恋をしているからかもしれない

自分の立場に置いて考えると
言葉を考えて姪に答えた

「言う事わかるよ!でも今は新婚だから今を大事にとるべきだろうね。それと・・・そうだなぁ、結婚したら友達って中々出来ない。おじさんも子供が少年野球をしていた時に、仲間のお父さんたちと飲み会を開いた。年齢も近いので盛り上がった。友達感覚で話が出来て打ち解けたと思った。でも肝心なときは敬語になるんよ・・・敬語になっちゃうとシラけちゃう。やはり真の友達は、幼馴染しかいないんだと思った。今、夫婦でも自由に動けるようになったのは何故だと思う?子供たちがもう成人したから自由になった。今はお互いに好きなことしている。おじさんはエアロビクスしたり、おばさんは友達と食事会に行っている。それをいちいちと干渉せんようにしている。そこまで来たら以外と自由になるかも?でも今は新婚・・・まして結婚してまだ一年も経ってないんやから今は、好きな旦那さんのことだけを一番に考えなあかんと思う。わかるかな?」

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